こんにちは、今日は急に涼しくなりましたね、でも汗をかかないのはとても気持ちいいです!

今度の週末は3連休ですが台風が心配ですね・・・。

日か月にはどこかへお出かけできるといいのですが・・・。

今日はこんなものも売れますよという商品を紹介したいと思います。

9月の頭に仕入れたこちらの商品!

 

1つ438円で売られておりました。

Amazonでの最低販売価格は1520円

粗利は512円です!

 

何故こんなに安いかというと・・・・

 

 

 

 

消費期限が2019年10月まで。

消費期限間近のため安売りされていたという訳です。

 

 

AmazonのFBAの規約で要管理期限商品(食品などの消費期限があるもの)は

『納品してセンター到着の時点で消費期限が60日以上 残っていること』

という規約があるのでこの時点でAmazonのセンターへ納品はできないことが分かります。

普通この時点でこの商品はスルーする可能性が高いですよね。

でも、ちょっとまってください!!

モノレートをご覧ください!→https://mnrate.com/item/aid/B01COXIH6O

モノレートで確認すると1か月で19個売れていて、そこそこ回転が良いことが分かります。

消費期限までは1か月半あります、この商品は1つ30袋入りで1日に1~3袋摂取する商品です。

1日3回飲むと1袋10日でなくなってしまう商品です。

自分に置き換えて考えみたら・・・「消費期限までに飲みきるなら安い方がいい!!」と思いませんか?

私なら絶対安い方がいいと思ってしまいます(笑)

 

Amazonセンターへの納品が無理でも自己発送ならば販売可能なので送料込で現在のAmazon価格より安くなるかを計算します。

今回は送料込で1240円販売することにしました。

そうすると送料を差し引いても1つあたり410円の粗利です。

これを20個ほど販売し8200円の粗利でした。

消費期限まであと1週間というような見切り品は仕入対象にはなりませんが、1か月以上あれば商品の回転速度と消費までにかかる時間を想定することで仕入れ対象にもなりますよ!!

しかも自己発送はFBAに納品するよりも手数料が安いので、送料が安く発送可能なものは自己発送で出品した方がお得です!

こんな風に一見スルーしそうな商品でも見方を変えたり、消費者の立場になって考えてみると仕入対象にすることができます!

小口出品者登録をしている人は自己発送しかできないと思うので、こういった商品も仕入対象にしてみてはいかがでしょうか?

それではまた!