こんばんは☆

最近、ズボラモード発揮しまくりです・・・。

特に面倒だと感じるのが夜ご飯作りです(><)子どもに食べさせるご飯はなんとか作るのです作りながらつまみ食いしたり子どもの残り物を立ち食いしたりで自分も終了ww

そこへ旦那クンが帰宅しようものなら「・・・・ごめん、ご飯・・・おかず(作って)ないw」と言う始末。

そんな時の強い味方が納豆と冷凍おかず!

納豆は1つあるだけで十分おかずで栄養あるし、冷凍おかずは3分チンでホッカホカ☆便利な世の中に感謝です(←ズボラモード全開!)

「明日こそはちゃんと作ろう!」と思いつつきっと今日もまた我が家には「チン♪」という音が響きまくることでしょう(汗)

さてさて、今日は月商月収についての話をしたいと思います。

副業の情報やせどりの情報を調べているとよく“誰でも月商1000万!”“あなたもすぐに月商○○億円”とかいうのを見かけませんか??

パンナもせどりを開始した当初は『わーーー!すごーい!こんなに稼げるの??パンナも勝ち組になりたぁぁい!!!』って思っていました・・・。でも、実際やってみると「ん?全然そんなのできなくない??」ってなります。(なりました。)

多分せどりを始めたばかりの人は必ずこの問題にあたると思います。

で、「なーんだ全然稼げないじゃーん、やっぱりもっと簡単に稼げそうな副業やろ!」っとなる人も多いかもしれません。

ちょっとまったぁぁぁ!

それで諦めるには早い!早すぎます!!

ちゃんと言葉の理解もしないで諦めてはいけませんよ!

月商と月収の意味をちゃんと理解していればいいだけの話です☆

月商っていうのはその月の売り上げであって利益ではないんです。

せどりの仕組みは①安く買って②高く売り③その差額が利益になる という仕組みです。

月商=②の高く売った時の売り上げなので③の差額利益のことは書いてないんです。

極端なこと言うと100万円で売れるもの(そんなの普通ないですが)を1か月に10個売ったら月商1000万な訳です。せどり(ほかの副業もそうですが)において重要なのはここではないんです。

せどりにおいて最も重要なのは③その差額が利益=月収になる部分です。

さっきの例で言うと1個100万円で売れる商品をいくらで仕入れたかで差額利益が決まりますよね。

では次のAとBのうち自分だったらどちらになりたいですか??

A:1個100万で売れる商品を80万で仕入れた、差額利益は20万

B:1個100万で売れる商品を99万で仕入れた、差額利益は1万

もちろん差額利益が20万あるAの方がいいですよね。

でもこれってAでもBでも月に10個売ったら売上は同じ1000万、つまりどちらも月商1000万なのですよ!

 

つまり何が言いたいかというとせどりにおいて月商や売上の数字っていうのは売れる商品個数でも左右されますが1個あたりの売上単価が大きければ大きいほど見た目の数字は大きくなります。

この見た目の数字が大事なのではなく差額利益=月収が大事ってことです!

当たり前のことですが、結構このことを忘れがちで見かけの数字に惑わされることが多いです。

せどりにおいて利益率を意識した方がいいと言われるのもこのためです。

さっきの例だとAは利益率20%ですがBは利益率1%です。

せどりをしていると1つ売れる毎に商品の納品代や手数料などの諸経費がかかるので利益率は15~20%くらい確保できるものを仕入れ対象とすべきです!

20%以上のものはもちろん仕入対象ですが、反対に15%以下のものだと赤字になっ諸経費を払ってしまうと赤字になる可能性も大きくなってくるのでやはり20%前後は確保できるようにしたいですね!!

月商と月収のカラクリが少し理解していただけたでしょうか?

あ!もちろんく“誰でも月商1000万!”“あなたもすぐに月商○○億円”という情報に嘘があるって言いたい訳じゃないですよ!!きっと嘘はないと思います。

でもこれだけでは利益率がどのくらいなのか、利益額はどのくらいなのかは分からないですよね?

なのでそういう見た目の数字だけに惑わされずに自分のためになる情報だけを掴んでいくことが大切なのです!

ちなみにパンナも自分のプロフィールに“せどり開始半年で月商100万を達成しました!”と書いてあります。

え・・・・気づいちゃいました??そうです、これも月商ですよ(笑)

でも、この時パンナはちゃんと利益率20%以上は確保してましたからね(^^)

数字にはいろんなカラクリが潜んでいます、見かけだけに惑わされず本質を見て自分に有利な情報だけを習得していきましょう!!

 

では、また!